がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

お葬式

本日は、逝去した祖母の葬儀告別式。

んで、葬儀もつつがなく終了して、昨日のお通夜も通して今回の祖母の「お葬式」にて思った事などつらつらと。

  • 出棺時の最後のお別れの時は、そこにあるのが亡骸だとは理解していても辛いものでした。あと、火葬されて骨だけになった故人を見るのも辛いですなあ。
  • お葬式とは故人を偲ぶのと同時に、親族や知り合いと久し振りに再会して親交を確認する場でもあるなあと思いました。
  • あと、通夜からずっとですが、ふと気を緩めると、故人が自分を呼ぶ声の記憶が耳元で再生されて…これもツラかったですなあ。油断してると泣きそうになりました。
  • そして夏場のお葬式はやっぱり暑かった。外にいる時は礼服がサウナスーツでした。この映画作品じゃあないですけど、 
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     「お葬式は春が良い」なとか思ったり。あ、秋でも良いです。とにかく暑くも寒くもない時期、いや、ちょっと肌寒い位の時期がエエかもですなあ。

 んで、全ての葬儀行事が終了して、亡き祖母はちっちゃな骨壷となって家へと帰り、私たち親類縁者もそれぞれの家へと帰り、やれやれと思いながら庭の軒先に出て、

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この時期いつも真夏なのに狂い咲きする庭の藤の花を眺めたり、

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夕空を眺めたりしながら、亡き祖母の葬いの2日間を終えたのでした。

ちなみに、数年前の父方の祖母の葬儀の際は自粛?して、この「生活垂れ流しブログ」も休止したのですが、あの某海老蔵さんも亡き妻の葬儀の最中でもブログを更新してましたので、こんなちっぽけでみみっちい一般市民のおっさんなら大丈夫やろうと思い、亡き祖母の葬儀期間中ではありますが、書き綴ったりなどいたしました。

お通夜

今日は19時から昨晩逝去した祖母のお通夜が。

とりあえずいつものように出勤して、上司同僚に祖母の逝去を報告、最低限の仕事をこなしてから午後はお休みをいただいて、お昼過ぎに退社。

そして帰宅後、晩の通夜に備えて礼服を出して着用しましたが、やはりこの時期の礼服は暑いです。まあこれも仕方ありません。

そして17時頃に斎場へと入り、数日ぶりに祖母と対面。安らかな顔をしていました。

そして親族一同も徐々に集まり、19時から通夜を営み本日は終了。

逝去

本日21時頃、緊急入院していた母方の祖母が逝去しました。

18時頃に親から携帯に電話が入り、「祖母の血圧が下がって呼び出しがあったので病院に向かう。」と連絡があり、慌てて帰宅後、ひとりで自宅待機していたら、まず父親が一旦帰宅して、曰く、「呼び出された時から一旦持ち直して、今は平行線を保っているので、親族交代で傍に付く事になった。でも今夜あたりが山場らしい。」との事で、突然の容態急変から持ち直してひと安心しつつも、「今夜あたりが山場」と言う事でやはり心配なので病院へ行こうと思い支度を始めたら、傍に付いていた母親から電話が入り、「先程、祖母が亡くなった」との報告が。

…なんかあまりにも唐突で、信じられないと言うか、狐につままれたかのような祖母の逝去の知らせ。

で、これから来てもバタバタするだけなので、祖母との面会は明日のお通夜にて行う事となりました。

…なんだかまだ祖母の死が信じられない感じですが、取り急ぎ自分の事として、29日の土曜日にフルバンでのイベント出演があったのですが、同日が祖母の葬儀となり、出演できなくなってしまったので、バンマス及びバンドメンバーに「報告」して、出演できない旨をご了承いただき、本日は終了。

状況芳しからず

祖母の緊急入院から6日が経過。

容態を気にしつつも『俺の日常』を頑張っている(大袈裟)のでありますが、本日帰宅後、毎日病院へ見舞いに行っている母親に祖母の容態を聞くと…どうも芳しくないみたいで、主治医からは「この1週間が山場」とまで言われているみたいで…うーむ。

土用の丑の日2017

今日は「土用の丑の日」と言う事で、うなぎを食す日…なのですが、高額なうなぎを「ネタ作り」のために食す気もなく、でもなんか「土用の丑の日」に絡めたネタを仕込みてえなあと思った結果、

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はい、コレでお茶を濁す事といたしました。うなぎパイ。(笑)

でも、コレでも意外に高くて700円程度するのです。ネタ作りのためにわざわざ買いました。わざわざ。(笑)

平常モード

月曜日。

と言う事で、平常モードに。『俺の日常』が再開しました。

でまあ、いつものように出勤して、定時に仕事を切り上げて退社して…と、いつもの日常へと舞い戻った訳ですが、やっぱり仕事中は自宅から携帯に電話が入っていないか気になったり、帰宅するまで携帯電話に着信が入らなかったら「ああ、今日は何事もなく無事だったんだなあ、おばあさん」とか…やっぱり思ってしまいますなあ。

ちなみに、今日も病院に見舞いに行った母の話だと、祖母は体調も回復してしっかりと話が出来ていたとの事で、ひと安心なのでした。

感心した

日曜日。

んで今日も、祖母の入院で親族が急遽集合しまして、見舞いのために病院へ。

ところが私はなんか風邪がぶり返したみたいで、鼻水鼻づまりの症状が再発したため、この状態で病院へ見舞いに行って祖母に風邪をうつしたら一大事なので、見舞いは控える事としました。

んで今日は妹も来て、初めて祖母の見舞いに行ったのですが、やせ細った祖母の姿を見てショックだったらしく、家に戻って来てからも祖母の容態を気にして涙していたのですが、そんな妹を諭すべく父親が一言、「おばあさんを思う気持ちはよくわかるが、お前にも『お前の日常』があるのだから、明日からは少しおばあさんの事は忘れて『お前の日常』を頑張りなさい。おばあさんもそれを望んでいるだろうし。」と。

で、その会話を横で聞きつつ、我が父親ながらエエ事言うなあ…と、珍しく感心した(笑)のでした。

私も明日からはまた仕事だし、祖母の事は気にしつつも『俺の日常』を頑張ろうかと思ったりなど。