先日、SUBでもらった関西ジャズのフリー・ペーパー・マガジン「Way Out West」の最新2019年7月号に、こんな記事を見つけました。
スキャンしようと思ったけど面倒だったので写メで。
あのジャズ・ギターのレジェンド、ケニー・バレルさんが85歳の誕生日コンサートの後に事故に遭い、さらには詐欺のトラブルにも遭ってしまい、奥さんがクラウドファンディングで支援を求めているとの事。
で、ちょっと気になって書かれているサイトに行ってみました。ともすれば、自分も細やかながらお力添えさせていただく勢いにて。
…当然ながら全編英語で、やり方とかさっぱりわかりません（笑）でした。そして支援額のスタートも10ドルからみたいで、あ、ちょっと高ぇなあとか思ってしまいああ、すみませんすみません、不謹慎な事を。
でもやっぱりちょっと気になりますなあ。無事であれば良いのですけど。
本日のアップルミュージックのオススメに、
この「カーメル・ジョーンズ」なんてシブいラッパ吹きさんのアルバムが出ていたので、ちょっと聴いてみる事に。
そしたら…衝撃でした。
…うわー、この人、ブラウニーの後継者やん！
と思ってしまったのでした。
いやー、見過ごしてました。
カーメル・ジョーンズと言えば、
この、ホレス・シルバーの『ソング・フォー・マイ・ファーザー』に入ってるラッパ吹きってのが世間様の認識程度なイメージ。
おこがましくもこの私ですら、
JAY HAWK TALK ジェイ・ホーク・トーク [12" Analog LP Record]
カーメル・ジョーンズはこのレコードしか持っておらず、しかも今までそんなに聴いていない（笑）存在だったのでありました。
それが今日のこのアルバムで、認識の誤りを知る事になったのでした。
いやあ、フレーズとか音色とか、めっちゃブラウニーライクですやん、カーメル・ジョーンズ。見逃してたわー。
ちょっとしっかり聴いてみます、カーメル・ジョーンズ。
令和元年も7月になりました。
で、今日から晴れて？って事でも無いんですけど、ワイシャツを半袖に衣替え。
まあちょっと「やせ我慢」していたのは否めません。6月いっぱいまでは長袖のワイシャツでいくんやーと。
まあやっぱり半袖にすると当然ですけど涼しいですなあ。
でも半袖に衣替えして困った事も２つ発見。
まず1つ目は朝の満員電車。半袖どうしの人とひっついてしまうと、腕の肌部分が接触してペチャペチャして気持ち悪い（笑）事を発見。
そして2つ目は今の新しいオフィスでの席の配置。
長袖ワイシャツの時は余り気にならなかったのですが、席の位置が空調の吹き出しがよく当たる位置で、今まではそれほど気にならなかったのに、半袖に変えたらたまにこの私ですら肌寒さを感じるほど、空調の吹き出しが強くなる時があって、たまに寒っ！ってなる時が。
までも2番目の困り事はデブ族の私にとっちゃあ「贅沢な悩み」なのですが。（笑）
6月最終日で第5日曜日の本日は、臨時のフルバン練習日。5月の第1日曜日が高槻ジャズストリートの本番当日でしたんで、そこがスライドされて本日の練習日に。
んで今日も午前9時に家を出て、
練習前のSUB詣で。
本日のチョイ早めのランチはサブのカレーをチョイスして、
食後にホットコーヒーと、お手製ヘーゼルナッツとチョコチップのビスコッティを。
で、11時10分過ぎに到着して90分程の滞在時間にて店主の朗氏とレコード聴きながら世間話を。店を出なくちゃいけない時間の10分前に奥方のまーちゃんと息子ちゃんが来て、可愛い盛りの息子ちゃんに会えたので幸せ（笑）でした。
そして後ろ髪を引かれつつSUBを後にして、練習スタジオへと向かい、13時から合奏練習。
んで今日は、先日ポチったマウスピース、ニューヨーク・クラシックの7Cスペシャルを実戦使用してみました。うーむ、自宅練習時はなかなか良い感じでちょっと期待したのですが、ビミョーですかなあ、コレも。
ちゅうか、コレでもうハッキリしました。やっぱり道具以前の問題。まだまだ基礎がなっとらんのですなあ、(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
と、そんな事を思いつつ合奏練習は終了。
そして今日も練習後に飲み食いする事無く即時解散でしたんで、バカのひとつ覚え（笑）にて、
はいー、神戸元町っと。
はいージャムジャムさんっと。
んで今日は、「レコード4枚聴いたら帰る」事に決めてリスニング席の最前列に陣取りまして、まあまあなチョイスにてレコードがかかり、満足して退店すべく準備していたら、次にかかったのがベイシー楽団のレコード。ジャムジャムさんで爆音でベイシーを聴けるのはレアなので、めっちゃ後ろ髪を引かれる思いでしたが、「4枚縛り」を遵守（笑）すべく、2曲だけ聴いて退店。
いやあ、今回のフルバン練習帰阪は、SUBと言いジャムジャムさんと言い、「後ろ髪を引かれる」事が多かったっすなあ。
