がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

補ってんとっと

あー最近は日記の補填ばっかしてるなあ…と思っていたらふと「ホッテントット」なる単語が浮かんできました。となるとやっぱりウェッブのお力をお借りして調べたくなるのが人情ですよね。で、調べてみました。

●ホッテントット
 アフリカ南部の原住民の一集団。自らはコイコイ(“真の人間”の意)と称する。人種的にはブッシュマンとほぼ同じ。低身長・きゃしゃな体つき・黄褐色の皮膚といった特徴をもち,典型的な黒人とは明瞭に異なる。女性では腰から尻にかけて過度の脂肪が蓄積する特徴がみられる。使用言語もブッシュマン語と非常に共通性が強く,両者あわせてコイサン語と呼ばれている。舌打ち音などのクリック音を多用するのが特徴。生活様式は,ブッシュマンが採集狩猟生活であるのに対し,ホッテントットはウシ・ヒツジなどの牧畜を生業としている。両者は共通の祖先をもち,その一部がほかの民族(多分南西バントゥ)から家畜を手に入れ,牧畜民に転向して今のホッテントットになったと推測される。現在も伝統的生活を送っているものはごく少なく,大多数は都市労働者となり,また白人・バントゥなどと混血し,ケープ=カラードと呼ばれる混血集団を形成している。


ふむ。またひとつ賢くなった…のだろうか?