ちなみに懐かしのスネークマンショーの『急いで口で吸え！』がモチーフです。
はい、つかの間の帰阪です。つかの間の仕事です。明日から例の5連休を取りまして、今晩からまたもやがっつり帰省します。父親の見舞いがメインですが、父親が早期胃癌で消化器専門の病院にお世話になっているのを良い機会に、自分の体も診てもらおうかなとも思っていますよ。はい、丁度1年前から気になっている、ここでもちらっと書きました「左下腹部の鈍痛」→片腹痛い - がんぶろ、コレなんですが、実はあのまま放置してしまっていたのですよ。ま、生活に支障が無い程度の鈍痛で、しかも余り気にならず、たまーに微妙に違和感程度で気になるだけなので、仕事にかまけているうちにすっかり面倒臭くなって気にしなくなってしまいました。ふと気が付けばあれから1年も経過してしまっておりました。んで、父親の病気を機会に、再びその鈍痛がやたらと気になって参りまして、丁度連休も取るので、ついでに診てもらおうかなあ、などと思った次第でありまする。
でまあ、仕事の状況が芳しく無く、危うく明日からの連休が消滅しかけたりしましたが、叱責されつつもなんとか予定通りに休める事に。ふいー。んで、あたふたと連休前のお片づけをしていますとあっという間に時間は過ぎて、気が付けば21時付近。その頃にようやく実家からの伝言メモに気が付いて連絡してみると、何でも明日診察してもらう際、前日の夜９時以降から何も食べずにいれば、すぐに検査してもらえるかもしれない。との情報が。いや、もう21時だし。でもまあ、多少のサバ読みはOKですよと言う事で、事務所を出た21時チョイ過ぎに近所の丼屋に。がしかーし、そこで痛恨の「オーダーすっ飛ばし」攻撃に遭いました。いやーもうこりゃ間違い無く『晩飯食うなー』と言うお告げなのですよと思い、21時以降はおろか、断食して明日の診察に臨む事となりました。ちくしょー、もう二度と行くもんか！あんな店。
いやあ、『はらへりましたー』ってフレーズは、某めざましテレビにて耳にする度に、微妙にむかつくアミーゴ伊藤の決め台詞（？）ですが、帰りの新幹線からずーっとそのフレーズが頭の中を駆け巡っております。おかげでこんな『恨文』になってしまいましたよ。ええ、「食べ物の恨み」と言うのは、怖いのですよ。
