がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

なめろう

昨晩に隊長から招集を受けて本日は久し振りに天王寺系。本日はやーもと氏が特別参加で3名で開宴。んで、前から気になっていた「海鮮居酒屋」にて近況報告や昔話を酒の肴にしたたかに飲みました。いやあ、相変わらず楽しくてついつい飲み過ぎてしまいましたよ。でもってその店にて初めて「なめろう」なるモノに遭遇いたしました。

なめろう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なめろうとは、房総半島沿岸部周辺などに伝わる郷土料理で、たたきの一種である。保存は利かず、調理後すぐに食すのが普通である。
作り方と由来
主にアジ、サンマ、イワシ、トビウオなどの青魚を三枚に下ろし、捌いた身の上に味付けの味噌・日本酒とネギ・シソ・ショウガなどを乗せ、そのまままな板の上などで、包丁を使って粘り気が出るまで細かく叩いたものである。
名称の由来については、叩いたことによる粘り気の食感からと、料理を盛っていた皿についていた身まで舐めるほど美味だったからという説などがある。なお、元は地元の漁師が漁船の上で作っていた料理であることから、「沖膾」(おきなます)という別名もある。

って代物なのだそうな。知りませんでしたなあ。で、初めて食したのでありますが…めっちゃ「酒の肴」ですよ。気に入ってしまいました。