がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

岐阜・金華山(9回目)

ふと「今日はお金を使わずに過ごしてやろう」と思って、チャリンコでいつもの金華山へ山行に行く事に。とは言いつつ、以前チャリで行ってみたら登る前にヘロヘロになってしまったこの時(→) 2010-05-22 - がんぶろ の百々が峰と似たような距離なので、少し不安だったのでありますが…行けばわかるさ!って事でいざ出発。んで、「お金を使わない」算段でありますので、探し出した空の500mlペットボトルに水道水(笑)を入れ、それと飴ちゃんを5個程、コレをザックにぶち込んでの出発であります。はい、お金使わない気満々(笑)っす。


って事で、約1時間半の自転車操業にていつもの金華山に到着。でもって本日は、



登りは「めい想の小径」登山道にて、



下りは「百曲り登山道」にて9回目(と言いつつ実はカウントしていないのもあるんで、多分10回目超えてます。)の金華山山行を。連休中の日曜日だったからか、ハイカーさんも多かったです。あと、ロープウェイが混雑していたのか知りませんけど、フツーのお出掛けスタイル(?)な人もちらほらと。…まあ、靴は運動靴系のモノを履いておられるから大丈夫かと思うのですけど、低山で登山道も整備されているとは言えどもこの山は「岩山」なんで、山頂に近付くと岩肌が露出した部分とかも登場します。なので、そんな格好の人とすれ違うといつも「ちゃんと解って登って来ているのかなあ…」と、ついつい余計な心配をしてしまうんですよねえ。まあそれはともかく、無事に下山後も、冬場の山行後のお楽しみの「缶ホットココアタイム」も当然「お金を使わない」って事で(笑)今回は無し。すぐにチャリに乗って「帰りの自転車操業」へと。



んで、全くどーでも良い事ですけど、今回の「自転車操業」ルートの「目印」にしていたのがこの『北一色1』と言う交差点でした。読み方は標識下のローマ字の通り『きたいしき』なのですが、私の脳内イメージでは『青一色の空』とか『白一色の銀世界』同様に『いっしょく』としか読めなくなってしまい、道中にて「きたいっしょく!!になったら曲がる、きたいっしょく!!になったら曲がる…」と、念仏のように唱えていた結果、妙に印象深くなってしまったので、記念撮影してしまいました。…って、ほんまにどーでも良い話ですんません。



道中の「新木曽川大橋」のど真ん中から西側方面に木曽川を臨むの図。真ん中に見えるのは『ツインアーチ138』ってヤツです。名前の通り138メートルのタワーっす。ちなみに、地元ですけど登った事はまだありません。この「木曽川越え」が、チャリだと結構長くて風もキツくて…なかなかしんどいのであります。


てな感じで無事に「お金を一銭も使う事無く」(笑)帰宅。エエ運動でした。