がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

岐阜・金華山(11回目)

昨日まで降り続いてた雨も止んでスッキリと晴天な日曜日って事で、お昼過ぎからいつもの低山、岐阜の金華山にサクッと山行を。で、本日のコースは「めい想の小径」登山道で登って「百曲り」登山道で下山と言う、代わり映えの無い(笑)いつものパターンであります。んで、ここ最近はマンネリ化で、山行中の写真撮影もしなくなってしまった(笑)金華山ですので、今回は初心に返って道中の写真を多めに撮ってみるように心がけてみました。



めい想の小径はこんな感じでスタート。「緑のトンネル」状態の、傾斜も緩やかな気持ちの良い登山道が中盤まで続くコースです。



コース説明の道標では「健脚向き」とされている「馬の背」登山道との分岐点。前回は前を登っていた家族連れのペースが遅くて、この地点で急遽「馬の背」登山道へとコース変更をして失敗した(笑)ので、今日は素直に「めい想の小径」方向へと進みます。



ちなみに、「めい想の小径」登山道は先の道標では「家族向き」とされていますが、実際は山頂付近だとこんな感じの岩場も多いので、初めての人とかは結構苦戦するのでは…と思うのです。



雨上がり後の晴天って事で、山頂からの眺望もさぞかし良いだろう…と思っていましたけど、そこそこ雲もあって遠方は霞んでしまっていて、まあまあって程度の眺望でした。



んで、下山は「百曲り」登山道を。コチラはこんな感じで岩場の多い登山道。



終盤までこんな感じの岩場が連続する登山道で、道標には先の「馬の背」登山道と同じく「健脚向き」とされていますが、「馬の背」ほど急峻では無く、比較的楽なコースです。


ってな感じで、山頂で休憩も取らず(ちゅうか、休日なんでロープウェイで登って来る人も多くて空いているベンチが無かったからなんですけど…)、取り付きから下山までほぼノンストップで約90分の山行を無事に終了したのでした。いやあ、やっぱ気温が低くなると、バテルのも特段に軽減されますわ。山行にはエエ季節になって来ました。