がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

納得いかん

以前持っていたけど、かなりボロくなってしまった事もあって「もう使わへんやろ」と思って大学ジャズ研の本棚に勝手に置いたままにして「寄贈」してしまった(と自分では記憶している)、このクリフォード・ブラウンの「アドリブコピー譜」を、今更またやりたくなったので、「買い戻そうか…」と思って調べてみたら、どうやら現在は3冊に分割されて販売されている模様。でも流石にこんなモノに対する需要が少ないのか、1社だけこの楽譜?洋書?を輸入販売しているところを見つける事は出来たものの、お値段がちょっと高くて、その某社では3冊セットで7,000円越えの販売価格。「まあ、こういった輸入モノのコピー譜や教則本って、結構エエ値段するしなあ…」って事でうーむ、まあ致し方無いのかなあ…と思いつつふとお膝元の米国アマゾンで検索してみたら、同じモノをあっさりと見つけまして、そのお値段はなんとまあ、1冊が12ドル50セント、現在のレートで1,000円切りの990円程度でした。あいやー。


って事で、唯一見つけた日本の某社の設定価格に納得がいかなくなってしまったのでした。でも今のところ国内で販売している会社はそこだけ。でも本国での値段を知ったらアホらしくて、そこで買う気がしない。それならば本国のアマゾンで直接購入出来るのか?とか、個人輸入出来るのか?とか考え始めたけど、いかんせん面倒臭い。でもやっぱりこのコピー譜を買い戻したい。でも、…と、イヤな思考のスパイラルに陥っております。うーむ。