お正月3日目。
で、本日は4年振りに「正月に映画」する事に。で、いつもの近所のシネコンに行ってみると、案の定、いつもは見ない「人の群れ」（笑）が。でもその大半は、「ベイマックス」や「妖怪ウォッチ」とかが目当てな家族連れで、自分が鑑賞予定の作品とは被っていなかったので、いつもよりちょっと人は多めでしたが、まあ、ゆったりと鑑賞出来ました。
んで、チョイスした作品ってのは、
はい、この「ゴーン・ガール」っす。R15指定作品な家族連れ対象外作品。デヴィッド・フィンチャー監督作品で、ウェブでの評判も良かったので、観てみました。いやあ、下馬評通りの面白い作品でした。怒濤の展開（？）に、ついつい「マジかー」を連発してしまいました。で、ラストがこれまた後味悪い。エンドロールを観ている間の後味の悪さ具合は、
この『ミスト』並み（後味の悪さの「種類」は違いますが）でありました。いやー、さすが、デヴィッド・フィンチャーですわ。
