がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

新品さんいらっしゃい

昨日、最終の新幹線となり、午前0時過ぎに帰宅したら、

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 この日の「お知らせメール」の予定通りにニューラッパが到着してたので、それを本日、仕事を終えて帰宅後に開封し、「初顔合わせ」しました。

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こんな段ボールに梱包されて到着。箱の表面には、各種言語の「トランペット」って文字が。中国語で「トランペット」は『小号』だって事を、初めて知ったりなど。(笑)

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で、ダンボール箱を開封すると、ポリエチレンの袋に入ったハードケースが。いやー、「新品」っぽい。で、このハードケースを開けたら、いよいよ本体とご対面!と思いつつ、蓋を開けてみたら、

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ハードケースの中には、さらに発泡スチロールの梱包材が。おー、こんなに念入りだったとは。で、その梱包材をパカッと外したら、

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ようやく本体と「ご対面」いたしました。そして本体にもしっかりとビニール袋が。いやあ、なんかふと、「楽器は工業製品」って事を思い出したりしました、コレを見て。

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で、ビニール袋から本体を取り出して、正式な「初対面」っす。表も中もピッカピカ。いやあ、「新品」ですなあ。(しつこい)

んで早速、軽く「息入れ初め式」してみました。いやあ、さすがヤマハのトランペット、スッと息が入って、楽に音が出る印象。ここ最近はバックを吹いていたので、余計にそう思ったのかもしれませんが。巷での評判通り、クセの無い、素直で優等生なトランペットであります。

までもその「反面」になるのでしょうが、持っている他のトランペット、バックやインダービネンと比べると、「特徴の無い音」なような気がしましたかなあ。まあそれは置いといて、やっぱり格段に「吹き易い」ですなあ、ヤマハアンブシュア修正中の自分には、エエ楽器かもです。

ちゅう事で、今日からしばらく、この楽器をメインで練習やレッスンで吹いて、同時進行でインダービネンは自部屋の個人練習で毎日吹いて触って、キレイな酸化被膜も育てて、エエラッパへと「育んで」いきたいと思います。(笑)