がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

また見つけた

本日のアップルミュージック。このお方を「発見」しました。

Creole Soul

Creole Soul

 

 ウィントンの「シンク・オブ・ワン」が画面に出ていたのでタップしたら、「他のおすすめアルバム」のトコロにこれがあって、ジャケットがエエ感じだったのでチョイス。そしたら、1曲目の冒頭で「♪ふんばらげ〜」な、黒人男性による土俗的な民謡調の歌声が流れて来て、なんじゃこりゃ?選択ミスか?…とか思いつつも、とりあえずそのまま聴いていたら、なかなかエエ感じのラッパが入って来て、お、エエやん…と思いつつ聴いていたら、2曲目以降もエエ感じでした。まあ、内容は「どジャズ」では無くて、今風な感じ。例えるなら、

Rising Son

Rising Son

 

 この「クロタク」みたいな「路線」でしょうか。ちょっと違いますがまあ、「どジャズ」ではない路線って事っす。

んで、気になったものの、その「Etienne Charles」ってラッパ吹きさんのお名前は、全く存じ上げなかったので、帰宅後に名前でググってみたら、日本語のウェブサイトではコレと言った情報が無くて、わかったのは、1983年生まれで、トリニダード・トバゴ出身で現在ニューヨーク在住の若手ジャズ・トランペッターって事ぐらいでした。

生まれがトリニダード・トバゴだから、あんなテイストの音楽なのかなあ…とか思いつつ、わかったのはそれ位で、でもラッパはめっちゃ上手いのに、まだまだ知らないラッパ吹きさんはいっぱい居るのだなあ…とか思ったり。