土曜日で休日な本日は、夕方にラッパのレッスンの予定もあるので、昨晩から引き続き「マウスピースの迷宮の旅」の続きを。
んでまずは、昨日買い求めたヤマハの原朋直モデルのフィット感を確認したのですが、まあ、リム径の大きさは想定通りでまずまずだったのですが…カップが深くて、ちょっと音が当たりにくい。ちゅう事で、残念ながら「コレクション行き濃厚」となりました。
で、うーむ、どないやねん…と思いあぐねていたらふと、「コレクション」(=買ってはみたものの、諸般の事情で使わなくなったマウスピースたち)の中に1本、今求めている「リム径のデカいマウスピース」がある事を思い出しまして、引き出しをガサゴソと。で、取り出したのが、♪タラララッタラー、
- ブルーノ・ティルツのワンハーフシー(ドラえもんの声色で)
…ふざけました。
はい、原モデルとほぼ同じリム径17.00mmの、ティルツの1-1/2Cでございます。で、久々に吹いてみたら、これが結構エエ感じ。なんか「唇の収まり」が、しっくり来ました。で、音のあたりもまあまあ。
と言う事で、夕方のレッスンはティルツの1-1/2Cで受けてみました。そしたら、なかなか調子もよろしかったので、しばらくコレでいってみる事に。ちなみに、本日は30分間レッスンの予定だったのですが、後ろの生徒さんが急遽キャンセルしたので、サービスで倍の1時間、レッスンしてもらったりなど。いやーありがたい。
とまあ、もはや「定番行動」となった「理想のマウスピース探しの旅」に明け暮れまして、ふと、「ああ、ミヒャエル・エンデもびっくりな果てしなさやなあ、マウスピースの迷宮の旅…」と、しょーもない事をまた思いついたんで、
- 作者: ミヒャエル・エンデ,上田真而子,佐藤真理子,Michael Ende
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- メディア: 単行本
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今日はこのタイトルっす。
…はてしなくしょーもない。