はい、気が付けばあっという間にやって参りました、下の姪っ子とのTDR1泊2日の旅、人生初「夢の国」の旅の当日が。
んで、昨晩買った目覚まし時計にてしっかりと午前5時に起床して、午前6時過ぎには電車に乗って名古屋駅へ。そして下の姪っ子と合流してから、6時50分の新幹線に乗っていざ、東京方面へとレッツゴー。おじさんと下の姪っ子との2人旅、珍道中の始まりでございまする。
今日は天気が良かったので、新幹線の車窓から富士山もバッチリ観られました。
で、久方振りの東京駅に到着。
そして、明らかに自分ら同様TDRへと行くのであろう人の流れに付いて行って、新幹線のホームからはかなり離れた&かなり深い地下にある、京葉線のホームへ10分程掛かって移動、京葉線に乗り換えて、
20分程度ではい、TDRの最寄駅の舞浜駅に到着。んで、ウェルカムセンターにてチケット等々との交換を済ませ、手荷物を預けてからいよいよ、
人生初の東京ディズニーランドへと。
人生初シンデレラ城。おっちゃんなこの私でも流石にちょっと興奮(笑)しましたかなあ。
で、早速アトラクションに…って事で、下の姪っ子が栄えある第1発目にチョイスしたのが、
コチラの「ジャングル・クルーズ」ってアトラクション。そんなに絶叫系では無くて、待ち時間も少なめのアトラクションにて人生初TDLがスタートっす…とは言え、50分程度行列しましたけど。これでもまだ短い方っす。
そしてその後はパーク内をうろうろしているうちにあっという間にお昼になったものの、やはり飲食店にも行列で、なかなか昼飯にはありつけず。14時頃にようやくこのお店にて昼飯を。
偶然にも、ウチのフルバンの名前に似てたりしました。(笑)
で、買い求めた昼食はこんなファストなハンバーガーのセットっす。コレでも買うのに20分程度待ちました。夢の国では何をするにも漏れなく行列が付いてくるのですなあ、しみじみ。
そして遅めの昼食を済ませた頃にちょうどパレードが始まりまして、それを鑑賞。
こんなんが道を練り歩くのを観ました。
そしてその後も行列に並びつつアトラクションをいくつか巡り、本日の〆として下の姪っ子がチョイスしたのが、
はいコレ、本日唯一の絶叫系アトラクション、「スプラッシュ・マウンテン」でございます。人気のアトラクションなんで待ち時間も長いのですが、コレにファストパスを使って乗ったのでした。いやあ、久々の絶叫系アトラクションでしたが、デブで高血圧なおっちゃん(自虐)でも結構イケまして、楽しかったりしました。(笑)
で、日が暮れ始めたら寒くなって来たので、ホテルへと送った荷物からコートを出すべく、一旦TDLから出てホテルへチェックインを。
んで、その「今晩の宿泊ホテル」ってのが、ディズニーアンバサダーホテルでありまして、
こんな感じの部屋で、たいそう立派なホテルなのでした。このところの宿泊と言えばずーっとビジネスホテルでしたので、チェックイン後にポーターが部屋までご案内してくれるシステムに意味なくドギマギしたり(笑)しましたなあ。
んで、部屋でちょっと休憩してからコートを着込んで、
再び夜のTDLへ。
んで、夜のTDLでのお目当と言いますればハイ、この私ですら知っている「エレクトリカルパレード」でございます。んで、ライトアップされたシンデレラ城の前で、
エレクトリカルパレードを鑑賞。パーク内の照明が消された後、あの有名なテーマ曲が流れて来て、鮮やかな電飾のフロートが見え始めた時には、やっぱりまたこんなおっちゃんな私でも興奮(以下略)
ライトアップされたシンデレラ城再掲。
で、エレクトリカルパレード終了後は、20時から始まる最後のイベントの打ち上げ花火の時間までパーク内で待機。先程乗ったスプラッシュ・マウンテンの近くから花火が打ち上げられるみたいなので、そっち方面に移動しつつ待機。
そして20時になったら、
どどーんと5分間、花火が打ち上がりました。5分間とは言えども結構盛大でしたなあ。
んで、そう言えばまだ晩飯食ってねえなあ、パーク内の飲食店だと並ばなアカンから、最悪コンビニで弁当買ってホテルで食うかあ…とか想定していたのですが、結局はパーク内のカレーハウスで晩飯を食べる事となり、
はい、ハウス食品が運営するカレーハウスにて晩飯。カレーだけだと晩飯食った気にならんかもなあとか思ってましたが、結構ヴォリュームがあって、晩飯として十分でありました。ちなみに、コレを買うのにも15分程度並びましたかなあ。
そしてカレーを食して今日のTDLでの滞在はこれにて最後として、宿へと戻りましょうと出入り口方面へと向かってパーク内を歩いていたら、結局閉園時間の22時になってしまい、最終時間までがっつりと居残る形にてTDLを後にしたのでした。でも、22時になっても結構まだパーク内には人が居ましたけど。さすが「夢の国」、閉園時間になっても退出を急かさずに「自然閉園」なのでしょうかねえ。
んで、ホテルへと戻って風呂というかシャワーを浴びて、なんだかんだでおやすみなさいとベットに横になったのが午前0時頃となって、おじさんと下の姪っ子と人生初「夢の国」への珍道中の初日は終了したのでした。