がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

「SEIKO JAZZ」で「悲しみがとまらない」

アップルミュージックの新作にあがっていたコレを聴いてみました。

SEIKO JAZZ(通常盤)

SEIKO JAZZ(通常盤)

 

 はい、なんか唐突に出て来たんでビックリしましたけど、「聖子ちゃんのジャズ」っす。で、ちょっと興味本位で聴いてみる事に。ひょっとしてオトナの聖子さんがゴリッゴリのジャズ・シンガーに転向?とかをちょっと期待して、イメージとしてはエラとかカーメンとかそんな感じを抱きつつ聴き始めたのですが…

まあ、やっぱりそんな事は無くて、「ジャズもどき」的な内容でして、で、期待が外れて「悲しみが止まらない」って事でこのタイトルでは無く、あーやっぱり聖子ちゃんは80年代のアイドル期の楽曲がベストだよなあ…と、この作品からすぐに鞍替えして、アップルミュージックに表示された「松田聖子のその他の作品」から、

Canary

Canary

 

 コレに入っている「瞳はダイヤモンド」とかをチョイスしてあーコレコレと思いつつ、そしたら「その他のおすすめ」に、

悲しみがとまらない[杏里][EP盤]

悲しみがとまらない[杏里][EP盤]

 

 その昔、間奏のトランペット・ソロに憧れてEPレコードを買った、この「悲しみがとまらない」が表示されてまして、懐かしくてついつい聴きたくなったので、続いてコレへと移行したら、この楽曲が記憶以上にブラス・アンサンブル重用の楽曲でして、わーやっぱり当時からこんなブラス・セクションがメインの楽曲が好きやったんやなあ、俺…と、中高生時代の自分に思いを馳せる事となったのでした。