がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

あいさつは大事

自宅から最寄り駅までのルートに小学校があります。自分の母校ではありませんが。

で、朝の出勤時はちょうど登校時間でして、道路に面しているその小学校の正門前には横断歩道と押しボタン式の信号がありまして、そこには毎日当番で保護者の「見守り隊」さんが立っているのですが、今年の4月から、どうやら新任の先生と思しきやや年配の男性が毎日そこに立っておられて、その横をチャリで通る度に毎朝「おはようございます」とあいさつをしてくれるようになりました。なのでこっちも毎朝「おはようございます」とあいさつを交わして通り過ぎるようになりました。

で、そんな事になってからほぼ1ヶ月が過ぎようとしている今日、いつものその小学校の正門前に近づくと、今日はその先生の姿が見えず、朝のあいさつを交わす事なく小学校前を通過。するとなんだかちょっと物足りないと言いますか、なんかスッキリせずにムズムズしたままな感覚がありまして、いやあ、他愛もない事ですけど「あいさつ」するってのは大事って言いますか、それをするとしないとではこうも気分が変わるものなのかってそう思いましたなあ。

…と、そんな事を思ったらふと、今や懐かしいこのCMを思い出しましたよ。


[AC CM] あいさつの魔法。 (60sec.)

はい、あの「ポポポポーン」っす。なんか「ポポポポーン」のフレーズが印象的過ぎて、これが「あいさつ啓蒙CM」って事を忘れかけていましたわ。