「今日の一枚」と言うよりも「今日の一動画」ですが、帰宅時の電車内にてフェイスブックを閲覧していたら、オランダのトランペット奏者がストリングスをバックに、マイゴット(=私の神様)ことクリフォード・ブラウンさまの不朽の銘盤、
- アーティスト: クリフォード・ブラウン,ニール・ヘフティ,リッチー・パウエル,バリー・ガルブレイス,ジョージ・モロウ,マックス・ローチ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/10/08
- メディア: CD
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この「Clifford Brown with Strings」を再現しているって情報が出ていまして、うお!ほんまかっ!と、色めきだち、早速その動画を観てみたのでした。コレ。
Ruud Breuls plays Clifford Brown with the Metropole Orkest Strings
…いやあ、ヤられました。釘付けになってしまいました、動画に。ほぼそのまんまに再現された、生演奏の「with Strings」にノックアウト状態。いやー素晴らしい。カッコいい。
いやでもコレ、私のみならず全世界のブラウニー信者のラッパ吹きさんにとっては「夢のような出来事」なんじゃあないかと。ウィズ・ストリングスと同じ編成、同じアレンジで同じ曲を吹くなんて事は。
なのでこれを観ながら「うわー、俺の夢をオランダで叶えている人がおったわー、うらやましー」とか思いつつ、ついついニンマリしながら動画を観ていたのでした。