がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

フルバン「GLION FESTIVAL 2017 出演」帰阪

新世界で目覚める3連休最終日。

んで今日は、昨年に引き続き2度目の出演でありますところの、

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はいコチラ、「GLION Festival 2017」の当日でございます。

んで、集合時間の午前9時30分に間に合うべく、新世界の東横インをチェックアウトして、一路、大阪南港の「GLION MUSEUM」へ。

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はい、1年ぶりの赤レンガ倉庫でございます。

んで、午前10時に会場でリハーサルをした後は、出演時間の13時50分まで待機時間でして、その間は施設の横の運河に面した公園で音出ししてもOKなので、そこでウォームアップとかしながら「時間待ち」を。

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こんな場所。快晴で気持ち良かったっす。

そして出演時間がやって参りまして、演奏スタート!

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ラストの曲で余裕が出来たので、ステージ側から演奏時の風景をパチリ。このイベントではビッグバンドの演奏をバックにダンサーさんが踊りまくるのです。なかなか普段じゃ見られない風景っす。

んで今回の演奏は自分もまあまあ音が出てましたし、めっちゃ上手いゲストヴォーカルさんに影響されてバンドの演奏レベルもチョイUPしたのか、まあまあ及第点な内容でしたかなあ、個人的感想としましては。

そして40分間の出演時間が過ぎた後は暫時解散…なのですが、私は昨年同様、イベント終了後の打ち上げにも参加表明してましたので、イベントが終わるまでは昨年通りに施設内をブラブラと。

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施設に展示してあるクラシックカーを、今年もがっつりと鑑賞させていただきました。

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屋外でのセッション風景。

因みに、このイベントのコンセプトが「1930-40年代のスウィング期」でして、演奏もスウィング期のものでってのが基調路線ですので、当然、内容は全てスウィング。まあジャズなんで楽しめるのでありますが、骨の髄まで「バップ」に毒された自分としましては、何だか物足りない感じがしまして、会場に溢れる演奏を聴きながら「ああ、コレが全てバップだったら、もっとテンションがアガるんやけどなあ…」とか、不謹慎(笑)な事を思ったりしながら聴いていたのでありました。

んで、日が暮れると昨年同様、屋外だと流石にちょっと肌寒く感じる中、イベントが終了するまでじっと耐え(笑)、全ての演奏が終了してイベント終演後、後片付けを手伝って、20時過ぎから、これまた昨年同様、施設内のカフェバー?にて合同打ち上げ。

んで今年はたまたま?「ビッグバンド出演組」で1つのテーブルに座る事となりまして、高槻ブルースリッパーズさんと京大ダークブルーさんのメンバーさんと歓談。と言っても、うちのバンド同様、ラストの打ち上げまで参加するメンバーは3〜5名程度みたいでして、総勢で11名のテーブルでした。

んで、飲み始めて40分程度経過して、そろそろ打ち解けて盛り上がり始め!…た辺りで、私は昨年同様、帰るお時間となりまして、21時過ぎにひとり打ち上げ会場を後に。まあ、致し方ありませんが、もうちょっと居てたいですなあ。

そして最終1本前の22時03分新大阪駅発のこだま号名古屋行きに乗り込んで、日付が変わるチョイ前に帰宅して、昨日から「マエ乗り」で臨んだ「GLION FESTIVAL 2017出演帰阪」もこれにて終了。