GW休暇も残り2日の土曜日。
んで今日は、またまた会員になっている街なか映画館にて映画鑑賞。コレを観ました。
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」です。予告編を観て面白そうだったので、観てみる事に。
懐かしの…って言っても、もはやほとんど記憶の片隅状態ですが、アメリカのフィギュア・スケーター、トーニャ・ハーディングの「ライバル選手襲撃事件」を中心に、本人や関係者のインタビュー内容等を基にして作られた、言わば「再現ドラマ」的作品。
いやあ、全編暴力シーンてんこ盛り（笑）でしたなあ。ソレが「女子フィギュアスケート」と言う、清楚なイメージのフィールドで展開されるんで、コントラストが激しい事、請け合いでありました。
でも、個人的にはなんかピンと来る感じがありませんでして、まさに「再現ドラマ」をダラーっと観ているような気分になっちまいまして、ちょっと消化不良ですかなあ。
ま、それなりに面白かったっす。ちょっと寝落ちしましたケド（笑）。
あと、エンドロールでこれの基になった関係者本人のリアルインタビュー画像が流れるんですが、それに一番「おっ！」となったかも。主人公以下、それぞれの役者さんがクリソツに「寄せて」おりました。それにはちょっと感動。
