がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

今もしっかりハードバップ

朝の通勤時、いつものようにアップルミュージックの「ニューリリース」をチェックしたら、コレがUPされていました。

diskunion.net

アマゾンがうまいこと表示されないんでウニオンさんをリンクで。テナー奏者、ティム・ワーフィールドの新作っす。

いやーなんかね、個人的にはちょっと懐かしい名前でして。

 と言うのも、このお方のリーダーアルバムを1枚だけ持ってまして、それがコレ。

JAZZ IS

JAZZ IS

 

 10年前のアルバムっす。ニコラス・ペイトン(tp)が入ってまして、当時よく聴いていたのです。なので、このアルバムで「ティム・ワーフィールド」ってテナーマンの名前をしっかりとインプットしたのですが、このアルバム以降は特にチェックする事は無かったのでした。

そんなティムさんの名前を久々に見て、ちょっと聴きたくなったので聴いてみました。

いやあ、がっつりとハードバップですなあ。10年前の感じと同じで、ちょっと嬉しくなってしまいましたよ、なんか。

先般のケニー・バロン御大の新作もですけど、2018年の新作でこんな直球どハードバップなアルバムがいくつもリリースされるとなんか、嬉しいっすな。