がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

健在でした

アップルミュージックの「オススメ新作アルバム」欄にコレがUPされてました。

 ジョシュア・レッドマン(ts)の新作。90年代にどーんと出て来たテナーマンの存在はもう当然知っていますが、最近の作品はチェックしておらず、今のジョシュア・レッドマンがどんな演奏をしているのか知らなかったので、懐かしさ半分で聴いてみる事に。

いやあ、なかなかゴリゴリなジャズでした。お、ジョシュア・レッドマンもまだまだ健在やんけ!とか思ったりなど。

んでこの作品、ピアノレスでテナーとラッパがフロントのカルテットで、オーネット・コールマンのイディオムをイメージさせる内容でして、ああ、オーネット・コールマンへのオマージュ作品なのかなあ…とか思いながら聴いていたのですが、父親のデューイ・レッドマン(ts)へのオマージュ作品だそうで、あながち間違いでも無かったのでありました。