ここ最近、SNS(私の)で話題になっていた、ピーター・エヴァンスさんってラッパ吹きの事が気になってました。
参考文献。先日の蒲田で1日限定復活した「週末爆音ジャズ喫茶」の常連さんのブログっす。
もうひとつ参考文献。やっぱり色々と「話題」みたいですなあ。
んで、アップルミュージックで検索して出て来た中から、
この「Zebulon」って作品を聴いてみました。トランペット、ベース、ドラムのトリオ編成でのライブ録音。
…いやあ、噂通りの凄さでした。音の洪水。怒涛って言葉がパッと思い浮かびました。確かにエグい、ラッパも当然めっちゃ上手い。みなさんが衝撃を受けるのも当たり前な内容でありました。
までも、「負け惜しみ」(笑)じゃないですけど、コレを聴いてパッと思い浮かべたのは、アビシャイ・コーエン(tp)さんでした。「あ、アビシャイっぽい」とか思ったり。
までも、いずれにしても強烈ですわ。結局、めっちゃカッコ良くて、ガシガシと聴き進めてしまったんですけど、体調が悪い時とかは聴けなさそうな「こってり具合」(笑)でございました、この作品。
いやあ、奥が深いっすねえ、フリー・インプロヴィゼーションの世界ってのは。