今日は仕事帰りにコレを買いました。
大学同期のご学友、岸政彦先生の通称『どこどこ』こと、「社会学はどこから来てどこへ行くのか」です。ジュンク堂にて購入。
いやー一応ね、同じ学部で同じゼミ生で指導教官がアドルノの弟子だったらしいんでその孫弟子って事でフランクフルト学派に属する事となる社会学士の私（笑）といたしましては「読んでおくべき一冊」って事で購入…ってのでは全くありませんでして、この表紙に惹かれて購入したのでした。はい、「ジャケ買い」っす。
ちなみにこの表紙のイラストはきしどんのおつれあいの齊藤直子先生が書いてます。彼女にも最近会ってないなあ。
までも、コレを買って、改めて自分の学んだ「社会学」って学問を再確認してみようとか思ったりしてます。今でも不意に「社会学って何を勉強するん？」とか聞かれるとうまく説明出来ません、相変わらず。
余談ですが、本の隣に写っているのは、
この高額雑誌（笑）をジュンク堂で購入した時が秋の読書キャンペーン中で、2,000円以上のお買上レシートでもれなく「ブックカバーにもできる手ぬぐい」がもらえるって事だったので、今日それを交換して頂戴した手ぬぐいっす。
