今日も懲りずに地元のシネコン通い。(笑)コレを観ました。
邦画っす。「蜜蜂と遠雷」。ピアノ・コンクールを題材にした作品って事で、そこに惹かれて観てみる事に。
まあ、楽しく観られました。寝落ち無し。音楽ネタだから観られた感もあります。良くも悪くも「全国のシネコンで上映される邦画」でしたかなあ。
と、そんな中で一番アンテナに引っ掛かったのがエンドロールの一文(笑)でした。
最後の方で、
この映画を製作するにあたっていかなる動物虐待も行っていません。
だったかな?それ系の一文が流れまして、え?動物?出てたっけか?となり、記憶を辿ると、そう言えばなんかイメージショットみたいなんで漆黒の馬が登場していたのを思い出しました。
でも特に何の説明も無くて物語のキーワードにもなっていなかったような気がしたので、その存在すら忘れかけていたところで、エンドロールの「動物虐待」なんて物騒なワードを見て、ようやく思い出したのでした。
で結局、その出来事がこの作品での1番の思い出(笑)に。
ちなみにその「馬」の意味はこう言う事だそうっす。
原作を読んでいないとわからん(笑)そうですわ。そうなんや。原作読んでへんしなー、そりゃわからんわ。