がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

「観る環境」は大事(ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷)

週末金曜日って事で、今日も仕事帰りに会員になっているマチナカミニシアター系映画館で映画鑑賞する事に。

今日はもう1つの場所にあるシアターへ通常営業再開後の初訪問をしてコレを鑑賞。

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「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」って作品。予告編も観ずに前知識無しで、ポスターがカッコエエっちゅうか、ピエロのお面が歌舞伎の隈取り又はメキシコのルチャ・リブレの覆面レスラー、若しくはエル・チキンライス的(笑)で、その鮮やかな赤と背景の漆黒とのコントラストのデザインが好印象で、ただそれだけの理由でチョイスしてみました。

…まあ、及第点なエンターテインメント・ホラー作品かなあって印象。コレ系としては「王道」な作風で、ちょっと古臭い印象もありましたが、それも過去の名作へのオマージュかなぁって思えますし。

とまあ、ここまでならそこそこ及第点な作品って感想で終われたのですが、1つ問題点が。それはコレを観た時の館内の環境。ソレがアカンかった。

なんか上映開始直前になって既に暗くなった館内に喋りながらワラワラと3人組の女性が入場。喋っている言葉が日本語じゃなくてベトナム語?っぽいから外国人。

でその外国人3人組が上映中でもちょいちょい喋っとるんですわ、外国語で。コロナ対策で前後左右は1席空けられているので少し離れている筈なのに、お構いなしに喋るんですわ。

いやー、貴女方の御国じゃあ映画館で映画を観る時も喋ってOKかも知れへんけど、ココは日本なんで、日本での映画館での鑑賞マナーを守って欲しいよなぁ…とか思いつつ、結局そのお喋りしながら鑑賞はラストまで続き、ソレが気になって集中出来ませんでしたなあ。

なので、この作品の評価も気が散った分だけ低くなってしまいました。やっぱ「観る環境」っちゅうのも大事っすよ。