ジゴロ懐かし恋せよ乙女

ザ・ジゴロ+1

脈絡のないタイトルですんません。仕事帰りの道すがら、不意に「くっさーいジャズ」が聴きたくなって、ふと思い出したのがこのアルバムのA面1曲目（って言い方も懐かしいっすねえ…しみじみ。）だったので、久し振りにレコードを引っ張り出して聴いてみました。でその際、不意に紙ジャケから飛び出したライナーノーツを見てみたら…あいやー、かのリー・モーガン大先生のお顔に落書きが。恐らくコレ、大学1〜2回生の頃、終電が無くなる都度なだれ込まれた我がひとり暮らしの文化住宅で、暇を持て余した誰かが、机に転がるペンを思わず手に取って及んだ「犯行」（笑）であったかと記憶しております。んでそんな懐かしいモノが不意に目に飛び込んできた途端に、あの頃の記憶がどわーっと海馬から流れ出てきて、その懐かしさの余り、ついついこの落書きをスキャンしてしまいました（笑）よ。それがこの右上の画像っす。いやあ、なーつかしいですね。んでちなみに、肝心の中身の方ですが、コレが久々に聴いてみるとめっちゃ格好良いのでした。やっぱかっくいーですわ、リー・モーガン大先生は。