がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

結構シッカリ作ってはる(劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄レシラム)

突然、下の姪っ子を1泊2日で「お預かり」する事になって、初日の本日は姪っ子のリクエストでこの「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄レシラム」(…タイトル長い)を観に行く事に。んで、ポケモンと言えばピカチュウ程度しか知らない「ポケモン知識ゼロ」な私ですので、間違い無く「観ていても訳がワカラン状態」で、全然面白く無いんやろうなあ、こんなんに1,800円払うのも勿体無いなあ、でも子どもの付き添いだから仕方無いか…などと思いつつ鑑賞開始。ところが、これがまた意外にもポケモンの知識がほとんど無い人間でもそれなりに面白いストーリーでありました。ジャンルで言うところの「冒険活劇ファンタジー」の王道みたいなストーリー。それがなかなかシッカリと作られていて、このオッサンな私でも「おっ!次どうなるんやろ…」などと思いつつ、姪っ子そっちのけ(笑)で、ついつい見入ってしまったような気が。いやあ、子ども向けアニメ映画とは言え、結構シッカリと作ってはりますなあ…と、妙に感心してしまったりなど。