がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

アンブシュア

最近は短い時間ながらもほぼ毎日基礎練をしたりなどして、真面目(?)にラッパの練習をしているのですが、それに伴って再び持ち上がった悩みが。はい、それは「自分のアンブシュア問題」であります。いやあ、何を隠そうこの私、アンブシュアが悪いのが長年の悩みでして、トランペット業界(?)で言われているところのいわゆる『粘膜奏法』的なアンブシュアをしてまして、コレを直すべきかどうかって事を大学に入ってジャズを始めた時以来、ずーっと悩んでいるのでした。でも、アンブシュアを矯正する=1からやり直す=初心者状態に逆戻りする=ラッパが吹けなくなる=吹けるようになるまでにかなり時間がかかる=それなら今のアンブシュアのままでラッパを吹いていたい…って事で、あれこれ悩んだ末に結局矯正せずに現在に至る…って事を幾度となく繰り返しておりました。んで、最近また日課的に基礎練習をするようになったのをきっかけに、その悩みがむくりと頭をもたげて来まして、『粘膜奏法』でググると出て来るウェブ界隈の『粘膜奏法』に関する悲観的な情報(笑)を見ながら「ああ、やっぱ直した方がエエっぽいなあ、オレのアンブシュア…」などと悩んだりしたのでした。


…などとウジウジ言いつつ、結局は直さずに今のままでいくつもり(笑)なのですが。自分のアンブシュアとそっくりなこの、


Live Volume Two

Live Volume Two


敬愛するウディ・ショウ(tp)さんの存在を、心の支えにしてラッパ人生を生きて行きたい(笑)と思います。