がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

降雪便りからの感冒便り

朝、目覚めて外を見てみれば…心配した通りにがっつりと雪が積もっていて、鉛色の空からは現在も強風と共に絶賛降雪中でありました。



毎度お馴染み(?)、ウチの庭もこんな感じ。カエル師匠もすっかり雪の中。んで、いよいよ観念していつもより1時間程度早めに家を出発。これがまたなかなかの吹雪具合で、何とかチャリは漕げるものの、もう全身に雪を被って、駅に到着する頃には上半身が雪だるま並みに真っ白(笑)に。でもって当然ながら電車も盛大に遅れておりまして、おまけに乗り込んだ電車が緊急停止信号で10分程度立ち往生するわで、折角1時間前に家を出たのに、職場の最寄り駅に到着したのはほぼいつも通りの時間に。「ああ、いつも職場付近の方が雪状況が激しいんで、家の近所であんな状況やったら、いつものように駅から職場まではチャリで行ける筈は無いから徒歩になるだろうし、こりゃもう遅刻覚悟だなあ…」とゲンナリしつつ、いつもの駅前広場前に出てみると…



コレがまた予想外にも雪は降っておらず、道路も「雪かき処理」がされていて、なんかチャリで行けるっぽい感じ。って事で、予定変更してチャリで職場に向かってみれば、ほぼいつも通りのスムーズさで、すんなりといつもの時間に職場に到着。いやあ、ラッキーでした。



で、昼過ぎ頃にはこんな感じで青空まで出て来て、何だかちょっと拍子抜けな感じに。あの朝の「惨状」(笑)は一体なんだったのか…と思ってしまう程でありました。


…とまあ、雪の方は大丈夫だったのですがその代わり(?)に、お昼頃から鼻づまりと油断すると無意識のうちに滴り落ちる鼻水に悩まされるようになり、そして次第に何だか熱っぽくなって来て、18時過ぎ頃にふと気が付けば目が充血している有様に。って事で、流石にヤバいと思って今日は早めに帰らせてもらう事に。実は先週末に母親がインフルエンザに感染しておりまして、ちょっとイヤな予感がしつつ帰宅。そしたらなんとまあ本日、父親までもがインフルエンザに感染しておりまして、いよいよイヤな予感がしながら、熱を測ってみればやっぱり、いつもより高めの36.8度。でも高熱は出ていないからインフルエンザじゃなくてただの風邪っぽいなああ良かったとひと安心しつつ、でも明日風邪なんかで仕事を休みたくないから今晩でイッキに治してしまおう!と思い、風邪薬を飲んで、いつもよりかなり厚着して、22時手前に速攻で就寝したのでした。