今日は朝から某社の採用試験に。で、ありがたくもいただいたその「採用試験(1次)実施のお知らせ」なのですが、そこに書かれていたのは、場所と実施日の他には、
- 時間:10:00〜16:30
- 持参するもの:本状、筆記具
のみ。具体的なタイムスケジュールみたいな表記は無し。どんな試験をするのかが全くわからない。で、「持参物に筆記具とあるのだからまあ、筆記試験はするのだろう。でも、6時間半、まるっと筆記試験なのか?ちょっと長くないか?むー、多分その途中で順番に面接とかするんかなあ…」などとあれこれ考えた結果、筆記試験だけなら「半袖開襟シャツ+夏物スラックス」のクールビズスタイルで行こうと思っていましたが、念のために「ネクタイ締めてスーツ」な、面接想定スタイルで臨む事に。当然ながら…クソ暑い(笑)っす。
んで、現場に到着してみると結果は…6時間半、まるっと筆記試験(笑)でありました。で、適性検査に一般教養にクレペリン検査に作文にと、盛りだくさんの筆記試験を久々に受験。ちなみに、当然、他の受験者も数名いるのだろうと思ったら…他に受験者は誰もおらず、自分だけ。ひとりぼっちで受ける筆記試験。いやあ、ちょっと変な感じでした。って事で、面接対応のためのスーツ姿は不要でありましてはい、「ムダスーツ」(笑)でありました。まあでも、変な格好で印象を悪くするよりはマシかあ…と、自分を納得させたのでした。
で、終了後にブックオフに立ち寄って新書を2冊購入。
- 作者: 門倉貴史,雇用クライシス取材班
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/03/09
- メディア: 新書
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昨日、図書館でパラパラと読んでみたら、やたらと「身につまされた」(笑)ので、記憶に残っていたヤツが売られていたので、思わず買っちまいました。著者は門倉貴史氏。TVでのイメージしか印象に無いので、こんな「重いテーマ」の本を書いているとは思いませんでしたよ。
- 作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2007/06
- メディア: 新書
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最近ふと「やっぱ、結局なんだかんだ言いながら『経理職』でしか求職活動が出来ないんだから、日頃から簿記の知識を忘れないようにせなアカンよなあ…」と思っておりまして、こんな新書をカバンに忍ばせておいて、空き時間に読んで記憶を呼び覚まそう(笑)と思ったりしたのでした。
ってな事をして、本日は終了。久々に「スーツ姿で朝から晩まで外出」な、えせリーマン(笑)な1日でした。