がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

気付かせられました


今日は毎度お馴染み(?)ジャズ研後輩のラッパ吹き、横尾氏が所属する「ジンジャーブレッドボーイズ」の3rdアルバムの「レコ発ライヴ」が、いつもの名古屋は覚王山のスターアイズで行われるっちゅう事で、週末恒例の姪っ子達のお相手を終えた後、行って参りました。で、思い返せば、ジンジャーの諸君とは前作の「レコ発ライヴ」以来、ほぼ1年振りの再会で、同じくスターアイズにも、ほぼ1年振りの再訪っす。
んで、電車が遅れていて、ライヴ開始時間から15分程遅れて店に到着してみれば、店内はほぼ満席。うわー、人気バンドやん!…と思いつつ、店内を見渡して空席を探してみると、空いているのは最前列の「かぶりつき席」のみ。って事で、その席に通されて、浅井くん(as)のアルトの朝顔が目と鼻の先状態(笑)のかぶりつきにて鑑賞。久々のジンジャーサウンドを、大迫力にて堪能いたしました。
で、「3rdアルバムのレコ発ライヴ」なので、演奏曲もそのほとんどがアルバム収録曲で、これもいつもながらにカッコエエ、ハードバピッシュな演奏で素晴らしかったのでありますが、不意打ちで、今日のライヴで一番印象的だった…と言うか、聴いてて思わず「自己反省」してしまったのが、CD収録曲の合間に演奏された、かのカウント・ベイシー・オーケストラの名曲、ベイシーバンドの重鎮、フランク・フォスター(ts)作曲の「シャイニー・ストッキングス」でした。横尾氏(tp)と権上氏(b)のデュオから始まったのですが、いやあ、これがもう、とってもスウィングしていまして、まさにベイシー・バンドのそれと同じ印象だったのでした。でふと、「ああ、コンボもフルバンもやっぱり一緒なんやあ…」と、気付かされて、勝手に自己反省してしまったのでありました。上手く説明しにくいんですけど、自分が出来ていない事を「コンボとフルバンの違い」みたいな事で片付けようとしているトコロが、ここ最近のフルバン活動中心の中で、心の片隅にあったような気がしました。で、彼らの演奏を聴いて、ふと我に返ったような、そんな気分になりまして…いやあ、彼らに大事な事に気付かせられたような、そんな気がしました。んで、そんな演奏がさらりと出来るジンジャーの諸君は、後輩ながらも、やっぱりスゲーなあ…と思ったのでした。