まずはコレ。先日の家族旅行の時、バスの車中で聴こうと思い、iTunesでポチってみました。
- アーティスト: Roy Hargrove
- 出版社/メーカー: Decca
- 発売日: 2009/07/02
- メディア: CD
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あのロイハーのビッグバンド作品。まあ、ロイハーよりも、ここ最近日増しに高まる「インダービネンが欲しい熱」のおかげ?で、「インダービネンの音はビッグバンドにマッチするのか?」どうかを検証したくて購入したのですが、ロイハーがラッパ・セクションの一員として吹いていると言うよりも、ビッグバンドをバックにロイハーが吹いている作品でありまして、そんなに参考にならなかったのでした。内容はまあ今っぽいビッグバンド作品でありました。
お次ぎはコレ。
- アーティスト: Terence Blanchard
- 出版社/メーカー: Blue Note Records
- 発売日: 2013/06/17
- メディア: CD
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明日、ライヴを観に行くテレンス・ブランチャード(tp)の新作を、「予習」も兼ねてポチっと。ジャケットがちょっとヤバい感じ(笑)なので、どうかなあ…と思いましたが、予想外にそこそこエエ感じでした。でも内容はなかなかなコンテンポラリーで「今風」なのが多いっす。なんか、電化マイルスさながらに、マイクで拾ったラッパの音にエフェクターをかけまくったりしていて、若干ビミョーな印象も。