土曜日。お休み。快晴。
で、
庭先でピーカンの空を見上げて「エエ天気やなあ…」と思ったり、
いつものゴルフ練習をしてから散髪に行ったりなど、「いつもの休日」をのんびりと過ごしつつ、15時頃一旦帰宅。
がしかーし、帰宅後、そんなのんびり気分を、まるで、コーナーポスト最上段からパイルドライバーを喰らったかの如く、急転直下でドブのように澱んだ気分へと落とし込むような、忌まわしい事件が発生したのでした。(大袈裟)
それは…
今日は夕方に姪っ子達が来るらしいので、それまで自室でラッパの練習を…と思い、インダービネンを取り出して吹き始めて直ぐに、ピストン部分の汚れが気になったので、そこをクロスで拭こうとした際、前回、ベルに当てキズを作った時と同様、ベルチューニングのストッパ部分のネジを緩めていたのを忘れていて、その状態でベルが外れる方向に力をかけてしまったみたいで、今回もまたベルがスコーンと外れ、それが前回より激しい勢いで外れて、その結果…
- ベルのアサガオ部分に小さい凹み
- 主管抜差管(チューニング管)に5mm程度の凹み
- ベル部分が少し歪んで、以前よりスムーズに脱着出来なくなった
と言う、前回より酷い「事故」を起こしてしまいました。
…などと「大袈裟」に書いていますがまあ、他の人から見ると多分、「そのままにしておいても気にならない程度の小さなキズと凹み」だと思うのですが、もうそりゃあ、自分には非常にショッキングな事でありまして、ひとしきり狼狽した後、その後やって来た姪っ子達とは行動を別にして、修理が出来るかどうか、ラッパを持って、リペアセンターを併設する名古屋の楽器店に。で、相談したところ、「出来る限りの範囲で修理する事は可能」とのお返事だったので、時間が掛かっても結構ですので、出来る限り直して下さいとお願いして、インダービネンをお預けしてきました。
…いやあ、ラッパも凹みましたけど、心も凹みました。(再び大袈裟)