昨晩、帰宅したら、先日アマゾンでポチったこのCDが届いていたので、早速iTunesにぶち込んで、本日、帰宅時1時間ウォーキングしながら、じっくりと鑑賞。
Folklore: Live at Village Vanguard
- アーティスト: Vincent Herring
- 出版社/メーカー: Music Masters Jazz
- 発売日: 1994/03/15
- メディア: CD
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実はこのCD、過去に所持していたのですが、どうやら紛失したみたいで、CD棚を何度も探してみても見当たらなかったので、買い直そうと思ってググってみたところ、どうやらあまり人気ではなかった(笑)らしく、タワレコやHMVと言った、メジャーどころでは取り扱いしておらず、アマゾンにて中古品を購入。
で、なぜこのCDが急に欲しくなったのかと言いますと、最近ふと、その昔、大学卒業直後、ジャズ研に通っていた頃にやっていたコンボのバンドの事を思い出すようになりまして、そのバンドでやっていたレパートリーを、ジャズ研OBセッションとかでやりたいなあ…とか思っていたらふと、この作品の1曲目に収録されている、アルバムタイトルと同じ『Folkiore』と言う、リーダーのヴィンセント・ハーリング(as)のオリジナル曲(=B♭の循環の曲)を、そのバンドでやろう!と言う事になったけど、「早めのテンポで、8分音符ばかりで、結構高音も出て来る」そのテーマが難しくて吹けずに、やるのを断念した(笑)事を思い出し、あれからン十年、最近はまたラッパの練習もしているので、そのうちリベンジしてやろう…と思ったりしたからなのでした。
で、紛失していたんで当然ですが、超久し振りに聴いてみましたが…いやあ、やっぱりカッコ良かったっす。そしてやっぱり、件のその曲は…難しそう(笑)でありました。
…頑張って音取って、練習しよ。