ここ最近の通勤時間は、アップルミュージックが日々あれこれと「ご提案」してくれるコンピレーションものを聴いているのですが、そんな中から本日、朝の通勤時に、ふとチョイスした、1960年代のブルーノート作品のコンピレーションで、聴いた事が無かった「エエ曲」と出会いました。
- アーティスト: ホレス・シルバー,ジェームス・スポールディング,ラリー・リドレー,ウディ・ショウ,タイロン・ワシントン,ロジャー・ハンフリーズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1997/08/27
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
この、ホレスシルバーの「The Jody Grind」ってアルバムに入っている『Greace Piese』って曲。コレがめっちゃカッコ良かったのでした。まず、先発ソロのラッパに即反応。私のアイドルのひとり、ウディ・ショウだってのは速攻でわかりましたが、コレが、キレッキレのアドリヴで、わー、このウディ・ショウ、エエなー…と聞き惚れたその後に続くサックス陣のアドリヴもキレッキレで、カッコ良くて、思わぬ「掘り出し物」を紹介してくれたアップルミュージックに感謝したのでした。
で、「うわー、このアルバムって、こんなカッコ良かったんやあ…」と思い、早速、返りの電車では、アップルミュージックにて、このアルバムを検索して聴いてみました。
…あれ?
カッコ良かったのは、先の『Grace Piese』だけで、他の曲はそうでもなかった(笑)でした。
いやあでも、重宝してますわ、アップルミュージック。