がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

BOO…

お休み。

んで今日は、夕方にラッパの臨時レッスンの予定のみだったのですが。急遽、その前に、姪っ子ご一家と、名古屋の百貨店にてランチ&買い物にお付き合いする事となり、お昼チョイ過ぎにラッパを担いでお出掛け。

で、姪っ子ご一家と合流後、その百貨店のレストラン街にてランチを。が、丁度お昼時と言う事もあって、レストラン街は大盛況で、どのお店にも行列が。で、長時間待つのはイヤだって事で、順番待ちの行列が比較的少ないお店で良いや…って事になった結果、

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蕎麦屋で昼食。なんか「お上品」なお味でございまして、庶民な私には今一つ(笑)でありました。

んで、昼食後は、百貨店をあちこち回遊して、主に姪っ子達のお買い物にお付き合い。いつもながら、待ち過ぎて疲れます。(笑)

そうこうしているうちに、レッスンの時間が近付いたので、一旦お別れして、楽器店へ。今日はまず、前回のレッスン終了時に話が出た、

Warburton P.E.T.E. SP

Warburton P.E.T.E. SP

 

 コチラ、「P.E.T.E」を使った口輪筋の鍛え方のレクチャを。そして、その後、これまた前回レッスン時の課題になった、「リップ・バズィング」についての確認と質問を。

で、前回のレッスン終了後から本日までの間に気が付いた、1つの「懸案事項」について、質問をしてみました。それは…

  1. バズィングの際、振動するのは上唇のみで、下唇は振動しない。
  2. 修正したアンブシュアで、ラッパで音を出したり、マウスピースでバズィングをする際は、上唇だけが振動しているのがわかる。
  3. でも、リップ・バズィングをやると、どうも下唇が振動している。コレって間違ったリップ・バズィング

と言う内容。で、その答えは…

  • ブ〜、×、間違い!

でした。やっぱり、リップだけのバズィングでも、マウスピースを当てた時と同じ形で、上唇だけが振動する状態で出来なければならないとの事です。

加えて、その下唇が振動するリップ・バズィングは、以前の、下唇がめくれた「粘膜奏法」のアンブシュアの時の「型」から抜けきれていないから…とのご指摘が。

そしてさらに、新しいアンブシュアでチューニングベーを出すのがまだシンドイのは、新しいアンブシュアがしっかりと出来ていないから。なので、正しい形のリップ・バズィングが出来ない…との事。

…てな事で、その後、ラッパで音出しして、先生にあれこれチェックしていただきつつ、失意のうちに(笑)レッスンは終了。

いやあ、やっていた「ブー」が間違いでBOO!…でございます。なんかちょっと「後退」ですなあ。いや、でも、頑張ります。歳も1つとった事ですし。(笑)