がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

前のめりになる(クリード チャンプを継ぐ男)

年末年始休暇3日目。

んで本日は、当初の予定では年賀状作成に明け暮れる予定で、恐らく、例年通り「無意味にあれこれとネタくりに奔走して、完成に1日をかけてしまう」心算だったのですが、フタを開けてみたら、今年はなんだかやけに「面倒モード」で、例年ならば、上司、元職場の同僚、昔の職場の同僚、大学の友人…等、それぞれのデザインを思案して作成するのですが、なんかそれが面倒になって、今年は「目上の人とそれ以外」の2種類で作成することにしたら、午前中で作成終了。

なので、午後からは、その年賀状を投函するついでに、いつものシネコンで映画を観る事にしました。で、今冬の作品で観たかった、


『クリード チャンプを継ぐ男』公開記念特別映像

コチラ、「クリード チャンプを継ぐ男」を観てきました。いやー、「ロッキー」シリーズも、なんだかんだ言ってラストの5以外は観ているから、寝落ちせず、どっぷりのめりこんで鑑賞いたしました。評判通りのエエ作品でした。試合のシーンなんかでは、まるで自分がスクリーンの中の観客であるかの如く、どっぷりとハマり込んで、前のめりになって鑑賞してしまいましたな。

んで、先に観た人や批評家が「号泣必至」とか評していたので、「こりゃ、俺も泣いてまうやろなあ…」と思い、事前にハンカチタオルを手にして鑑賞開始(笑)したのですが、時折、うるっとくるシーンはありましたが、号泣までには至らないまま、エンドロールを迎えてしまったりなど。…ハンカチの出番なし。うーむ。