成人の日。祝日。
んで本日は、年明け最初で久々のゴルフ練習の後、2016年の「映画鑑賞始め」へと。
で、当初は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を日本語吹き替え版で2度目の鑑賞を…と思っていましたが、やっぱりアレなので、初見の上映作品を観る事に。
で、封切られたばかりのコレ、
「ブリッジ・オブ・スパイ」を鑑賞しました。スティーヴン・スピルバーグ監督作品で主演はトム・ハンクス。米ソ冷戦時代にあった実話を基にした作品で、上映時間も長尺の155分で、なんとも「重厚」な雰囲気。
ちゅう事で、以前にがっつりと「寝落ち」してしまった、「運動(=ゴルフ練習)後の映画鑑賞」と同じ状況下において、こんな作品を選択したのは、非常に「危険」な予感がしつつも、鑑賞スタート。
んで案の定、ド派手なアクション映画では無いので、序盤の静かなシーンとかで、ちょっと睡魔に襲われたりした(笑)ものの、さすが「巨匠」の作品だけあって、睡魔を吹き飛ばす面白さでありまして、しっかりと鑑賞出来ました。
いやー、渋くてエエ映画でした。主演のトム・ハンクスも良かったですが、ソ連のスパイ役の、マーク・ライアンスって役者さんが、渋くて良かったですわ。