がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

春遠からじ?

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冬来たりなば春遠からじ

  • 【読み】ふゆきたりなばはるとおからじ
  • 【意味 】冬来たりなば春遠からじとは、今は不幸な状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるというたとえ。

 えー、本日の休日のメイン行事は、トランペットのレッスンでありまして、今日は少し遅めの19時から30分だけのレッスン日だったのですが、前の生徒さんが来なかったり、後の生徒さんが遅れて来たりと言う「タナボタ」で、前後10分ずつ延長で、トータル50分もレッスンしていただく結果に。

が、状況はいつもながらに散々で、やっぱりいつも通りに高い音(と言ってもチューニングベー(TдT))はさっぱり音が「鳴かず飛ばず」で、先生からは「じっくりとやりましょう。」と声を掛けていただいてレッスンが終了し、レッスン会場の楽器店を後にした帰り道に、ふとこの『冬来りなば春遠からじ』と言う故事?ことわざ?が頭に浮かんで、「ああ、アンブシュア修正の『春』は、いつ来るのだろうなあ、レッスン始めてからそろそろ1年やけど…」などと思った事を、庭先に咲くタンポポの画像を添えて書き綴ってみました。

かしこ。