がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

笑えるほどずぶ濡れ

仕事を終えて事務所を出たら、そこそこ強めの雨が降ってました。んでその後、電車に乗って自宅の最寄駅に到着した頃には、その雨はさらに強くなっていて、傘をさして外に出たら、傘に当たる雨の音がうるさい程の、夕立みたいな勢い。

までも、今日は朝に天気予報で「夕方ごろは雨」と言っていたから、普通のしっかりとした傘を持っていたし、多少濡れてもあとは自宅に帰るだけだから…と思い、傘をさしてチャリに乗って(交通ルール違反ですけど)自宅へと歩を進めたところ、その雨脚は予想以上に強くて、しかも横風も吹き出して来て、そんな中をチャリで走ったらもう、傘なんて機能せず、笑えるほどのずぶ濡れ状態に。唯一濡れないのは頭部だけで、残りの部分はもうビッタビタ。でももうどうしようもないからこのまま行ってまえーって事で、そのままチャリを漕ぎ進めて自宅に到着した頃には、服を着たままシャワーを浴びたような状態になってまして、下着までしっぽりと濡れておりました。なんかでも、ちょっと子供に戻ったみたいな感じで、妙に楽しいんですよね、こういうの。

ちなみに、帰宅した直後、その雨脚は急速に弱まって数分後には止んでしまうと言う、「予定調和」(笑)でございました。