土曜日。
んで、歯医者と内科の「病院ハシゴ」の後、午後からはいつものシネコンにて映画鑑賞へ。事前リサーチもせずにコレを鑑賞しました。
「聲の形」っす。アニメっす。うちの近所のシネコンでちょっと前から上映され始めまして、聴覚障害を持つ少女が主人公って事で、右耳の聴力を消失している自分としましてはちょっと気になったので、観てみる事に。
で、そんな動機でしたので、てっきり聴覚障害がメインの内容と思っていたのですが、まあ、聴覚障害もメインの一つではありますが、そのほかにもいろんな「問題」が複雑に絡み合った内容でして、ちょっと予想とは違ってました。
でまあ、ざっくり言うと、登場するキャラクター全員が大なり小なり「こじらせて」いて、その様々な「こじらせ問題」がぶつかりながら展開する(めっちゃざっくり)ストーリーでした。まあ、なかなか面白かったっす。同じような問題をこじらせた人はめっちゃ「共感」できそう。私は…こじらせたような気もしますが、もう忘れてしまって(笑)、どっぷりと共感はできませんでしたかなあ。