今日も朝の通勤のお供は、ラジオステーションの「PURE JAZZ」をチョイスしたのですが、流れた曲の中で、なかなかゴキゲンなチューンが。で、「!」と思ってチェックしたら、表示されていたのがコレでした。
「Ken Fowser」って、全く見知らぬテナーマンのアルバム。でもこれが、テナーとトランペットの2管クインテット編成での「クソハード・バップな内容」(笑)で、めっちゃ良かったのでした。
そしてさらに、トランペットもめっちゃハードバップでエエ感じでして、誰やこのラッパ?とチェックしてみれば、これまた聞いた事も無い「Josh Bruneaw」ってラッパ吹きさんでして…いやあ、ここ最近のジャズ界の情報収集を怠っている事を痛感しましたなあ。
最近のジャズは「グラスパー系」ばっかやと思ってましたけど、どっこいハード・バップ路線でも地道に若手が頑張ってるんやなあとか思ったりしまして、ディスク・ユニオンのサイトとかこまめにチェックして、もうちょっと情報収集しよ…と「反省」(笑)しました。