がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

水戸は意外と美味かった

昨日の「人生初水戸観光」の帰り際に水戸駅の土産店で買い込んだ水戸土産を、早速本日食してみました。買い求めたのはお菓子2点。まずはコチラ。

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「吉原殿中」ってお菓子。茨城銘菓ってPOPにつられて購入。

もち米から作ったあられを水飴で固め丸い棒のようにして、きな粉をまぶした菓子

と言う、素朴な感じの和風菓子(?)でしたが、これが予想外に美味かったっす。

ちなみに、包みを開けるとさらに菓子本体が半透明な薄いシートで包まれていて、それも除去して食べようとすると、まぶしてあるきな粉が散らかりまくって「なんか食べづらい菓子やなあ…」とか思ったのですが、その「半透明のシート」に妙に見覚えがあって、なんかコレ見た事あるよなあ…と思った矢先に「!」と来まして、その取り去った半透明のシートを口にしてみたら、案の定、それは「オブラート」でした。いやあ、そのまま食べれば良かったのですねえ…って事を学習しました。

そしてもう1つはコレ。

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水戸と言えば納豆!って事で、土産店にもたくさん納豆が売られてまして、私も納豆は好きなので、本場の水戸納豆を買い求めたかったのですが、昨日は直帰せずにライブに行く予定だったので、冷蔵保存の納豆を買って持ち歩くのも宜しくなかろうと断念して、その代わりにこの「納豆せんべい」を買い求めてみたのでした。

が、さすが納豆の本場の底力(?)でしょうか、この「納豆せんべい」、予想以上に納豆の存在をしっかり感じる事が出来る代物でありまして、とっても美味しかったのでありました。

ちゅう事で、帰り際にテキトーに買い求めた割には、意外と「当たり」な、水戸土産菓子でありました。