がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

またひとつ、「衝撃の事実」が…

今日は久々に「仕事帰りにチョイ飲み」する事になりまして、職場近所の居酒屋にて、職場の同僚のみなさま3名にて、21時までチョイ飲みを。

で、その帰り道、ホロ酔い気分でアップル・ミュージックの「俺のラジオ・ステーション」を聴いておりましたら、

Warm Moods + 7 Bonus Tracks

Warm Moods + 7 Bonus Tracks

 

 このアルバム、「Warm Woods」の『In Your Own Sweet Way』が流れまして、おーやっぱりフィル・ウッズ、エエわー、やっぱ好きやわー、フィル・ウッズ…とか思い、いやーでも、フィル・ウッズと言えば、好きになったきっかけはやっぱコレだよなー…と、思い浮かべたのが、

 このアルバム。ミシェル・ルグランの「ルグラン・ジャズ」の中の『Night in Tunisia』のピックアップ・ソロ、アレがめっちゃカッコ良くてシビレて、それから好きになったんだよなあ、フィル・ウッズ…って事で、聴きたくなってしまったので、You Tubeで探してみたのでした。

…と、ふとしたこの「行動」が、後で「衝撃の事実」を知る事になるとは、この時はまだ微塵も思っていなかったのでした。

で、見つけたのがコレ。早速聴いたと言うか観たのでした。そしたらなんと…

www.youtube.com

自分が感銘を受けた、あのピックアップ・ソロ、アレはフィル・ウッズじゃなくてジーン・クイル(as)さんだったのですううう!うわー今の今まで知らんかったあああ、ずーっとフィル・ウッズだと思ってたああああ…

ぜえぜえ。いやあ、ほんまに衝撃の事実でした。ホロ酔い気分も吹っ飛びました。

まあ、ジーン・クイルと言えば、

フィル・トークス・ウィズ・クイル

フィル・トークス・ウィズ・クイル

 

このフィル・ウッズとの双頭リーダーアルバムやもんなあ。どっちがどっちかわからんくなるほど、めっちゃ似てるアルト吹きだからなあ、この二人…なんて事を思い出したりなど。

いやーしかし、久々の衝撃の事実でしたわ。