先日の日曜日、フルバン練習帰阪の帰りに購入したCD2枚をiTunesにぶち込んで通勤時に聴きました。今日はコレ。
日本のジャズっす。白木秀雄クインテットプラスワン。1962年9月録音。余り聴く事が無い、1960年代の日本のジャズ。しかもかのホレス・シルヴァーの楽曲作品って事で、ちょっと気になったのです。1960年台当時の日本のジャズメンの実力や如何に?ってトコロが聴いてみたかったのでした。
なので、学術文献的なノリで購入したので、そんなに期待していなかったのですが、予想外に健闘していたと言うか、ホレス・シルヴァー・クインテットにも負けない演奏でありまして、なかなか侮れんなあ、当時の日本のジャズも…って印象。
その中でも、松本英彦(ts)氏のフレーズがモダンでカッコ良かったです。