がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

目のデカさは観てたら慣れました(アリータ:バトル・エンジェル)

今週末も映画鑑賞へ。コレを観ました。


日本語吹替えがすごい!映画『アリータ:バトル・エンジェル』本予告【本当の私】日本語吹替え編

アリータ:バトル・エンジェル」です。昨日封切りの公開ホヤホヤ作品。

で、予告編で制作のジェームズ・キャメロンが「3Dで観て欲しい」みたいなことを言っていたような記憶があったので、ならば久々に3Dで観てやろうか!思ったら、いつものウチの近所のシネコンはプチ田舎な地域性?のためか、「2D:字幕」と「3D:日本語吹替」の2種類でしか上映しておらず、つまりは「3Dを観たければ必然的に日本語吹替版」となるのでした。

んで、「洋画は字幕版で観たい派」な私としましては、そこでちょっと悩んだのですが、3Dにこだわる製作者の意図を尊重すべく、苦渋の決断(って程でも無いですが)にて「3D日本語吹替版」を選択いたしました。

いやあ、面白かったっす。その理由?一切、寝落ちしませんでした。(笑)

体調とか環境で左右される「寝落ちバロメーター」ですが、カラダは正直で、流れとか内容がダルいと観ていて眠くなる訳でありまして、そこそこ判断基準になるのでは?と。

懸念していた日本語吹替もスムーズで違和感を余り感じませんでした。

あと、予告編を観た時に「最も引っ掛かった」部分、ウェブでも取り沙汰されてますけど、「アリータの目がデカ過ぎる問題」(笑)ですが、私もアリータの目のデカさに、うわ、怖っ、気色悪っ!…と、動物の本能的な恐怖を感じてしまったのですけど、

 コレの原理(笑)ですな、コレに関しては、観ているうちに慣れました。(笑)なのでコレもクリア。

以上を引っくるめまして、総じて面白かった作品でした。バッチリ次回作もあるエンディングでしたので、次回作も観るつもりっす。