仕事を終えて、いつも通りにプチ運動で地下鉄2駅分を歩いて帰る途中のいつもの道中、自動車がビュンビュン行き交う交差点の真ん中に設けられた、
この植え込みスペース?のある地点で信号待ちをしていたら、そこで秋の虫、コオロギが結構力強く鳴いているのに気付きました。
最近、朝晩は涼しくなったので、夜になると家の庭ではコオロギをはじめ秋の虫がガンガン鳴き始めまして、そのおかげで「鳴き声」に馴染みがあったので気が付いたのですが、こんな街中で聴き慣れたコオロギの鳴き声が聞こえて、ちょっとビックリしたのでした。
いやあ、こんなアスファルト・ジャングルの中で、なかなか逞しいコオロギっすな。