Apple Musicの「For You」欄にコレが出ていて、聴いた事が無かったので聴いてみる事に。
内容はまあ「めちゃんこ上手いプロのビッグバンドがベイシーナンバーをカバーしてるけど、なんかちょっと軽い感じ」で、可も無く不可も無くってトコロだったけど、リーダーとしてクレジットされている「Randy Sandke」って名前に聞き覚えがあって気になって、「その他の作品」をチェックしたら、見覚えのあるこのジャケットが。
おお!その昔よく聴いた、ドイツのジャズレーベル、ナゲルヘイヤーから出たラッパ吹きさんではありませんか。
で、コッチの方が懐かしくて気になって聴き始めたのですが、何と偶然?にも、この作品のリズム隊が、ニコラス・ペイトンの新作で再注目した「2 Washingtons」でありました。いやあ、10年前もブリブリのリズム刻んではりましたわ、御二方。