週末金曜日。明日は休み。おまけに昨日、母親がインフルエンザにかかりまして、なので「濃厚接触」を避けるためにも…と理由付け(笑)して、本日は仕事帰りに恒例の夜更かし映画鑑賞を。
会員になっているマチナカミニシアター系映画館でコレを鑑賞。
「ジョジョ・ラビット」。今日から公開の封切りホヤホヤ作品。第2時世界大戦の終盤、敗戦間際のナチス・ドイツを舞台にした内容でまあ、戦争、しかもナチスが題材ですけど、10歳の少年を主役に描かれていて、内容は明るくコメディータッチ。大感動って程では無かったけどまあまあ面白かったっす。なので寝落ちもせず。(笑)
あのナチス・ドイツをコミカルな表現で皮肉った感じの内容でしたが、やはり随所に描かれる戦争のシーンは心が痛かったですなあ。特に敗戦直前の市街戦になって砲弾飛び交う街を10歳そこそこの子供たちが走り回るシーンとか、戦争ってアカンよなあ…と思ったりしましたなあ。
あと、ジョジョの母親役のスカーレット・ヨハンソンがセクシーでしたな。(笑)