有給休暇の月曜日。
が、なんかまた風邪をもらったっぽいと言うか、風邪の諸症状、熱も咳も鼻水も鼻詰まりも無いのに、なんかダルい。で、母親がインフルエンザ(既に完治)だったので、すわ、ひょっとしてインフルエンザ?と恐れつつ今日はおとなしくしとく事に。
が、午後になっても熱が出る事もなく、ダルさも和らいだので、当初の予定?通り、車に乗って近所のシネコンへ映画鑑賞へ。コレを観ました。
巨匠クリント・イーストウッド監督最新作「リチャード・ジュエル」っす。
面白かった。寝落ちもせず完走。物語自体は淡々と進んでいる印象ながらも観ている人を飽きさせない、そんな作品でしたなあ。いやあ、クリント・イーストウッド監督作品にハズレ無しですわ。
とそんな中、最も衝撃を受けたのがラストの字幕でありました。リチャード・ジュエルさん、なんと44歳の若さで亡くなっていたのです。しかも死因が「糖尿病に起因する心臓発作」って、明らかに肥満が死因。いやー、肥満大敵。ワシも気を付けんと。