職場は今日からお盆休みが明けてお仕事再開ですが、私は当番出勤の振り替えで今日までお休み。
で、そんな本日も猛暑日で、自部屋引きこもりはツラいので映画館へ「避暑」に。で今日は、地元のシネコンに行く事に。前回同様、炎天下を片道40分、チャリを漕いで行って参りました。今回はしっかりと帽子を被って直射日光対策をして。
と、そんな「片道40分チャリを漕いで地元シネコン」に相応しい作品を鑑賞。コレっす。
邦画っす。「弱虫ペダル」っす。「チャリつながり」っす。（笑）
でまあ、「午後からの時間帯で上映されている作品」って縛りでチョイスしたら、観たいのがコレしか無かったので選んだだけでして、期待は全然していませんでした。まあ、作品の内容よりも「1,200円払って2時間、クーラーの聞いた涼しい場所で椅子に座って過ごす」のが目的でしたし。（笑）
そして上映開始になって映し出された制作会社のロゴでこの作品が相性の良くないフジテレビ制作だってのを知ってますます期待度が下がり（笑）、寝落ちもやむなしと思いながら鑑賞し始めたのですが、その予想を良い意味で裏切って不覚にもなかなか面白かったのでした。なので寝落ちもなし。
まあ、フジ系映画の伝統芸能たる「大袈裟」テイストはありましたけど、それもそんなに鼻に付かず、主演に起用されたジャニーズの人気男性アイドルさんも、アイドルさんにありがちの「浮いている感」もそんなに無かったし。
しっかしまあ、この前も
このフジ制作の「一度死んでみた」が予想外に面白かったし、なんか最近のフジ制作映画、（良い意味で）どうしちまったんや？って印象っす。
